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【徹底比較】ConoHa WING 対 mixhost ワードプレスするならどっち?

【徹底比較】ConoHa WING 対 mixhost ワードプレスするならどっち?

WordPress専用レンタルサーバー人気No.1 → ConoHa WING

 ConoHa WINGmixhost

 ともにハイスペック&ハイコスパ、そして比較的新しいレンタルサーバーということで、よく似たイメージを持っている方も多いかも知れません。

 この記事では果たしてConoHa WINGmixhostはどう違うのか?どちらがどう優れているのか?を徹底的に比較していきたいと思います。

比較するプランについて

 双方ともスペックによっていくつかのプランが用意されていますが、ここでは最も安く始められるプランで比較したいと思います。

ConoHa WINGmixhost
プラン名ベーシックスタンダード

 最も安いプランとは言え十分高性能です。初めてワードプレスでwebサイトを作る人ならこれらのプランで全く問題ないので安心してください。

料金

 まずは利用料金から比べましょう。

ConoHa WINGmixhost
初期費用0円0円
3ヶ月契約1,210円1,518円
6ヶ月契約1,100円1,298円
12ヶ月契約911円1,078円
24ヶ月契約861円1,023円
36ヶ月契約740円968円

 ご覧のようにConoHa WINGの方が圧倒的に安くなっています。mixhostもかなり安いイメージなのですが、それでも比べるとこれだけ差があります。

 ConoHa WINGの料金体系の特筆すべきところは契約期間が短くても安いところです。

 というのも、超長期契約(年単位)を思いっきり安くして、その料金(最安値)だけをデカデカと宣伝して、数ヶ月単位の現実的な期間での契約はまあまあ高い。。みたいなレンタルサーバーが結構多いです。

 そんなセコい料金体系になっていないのが個人的に好感を持てます。

処理速度

 処理速度に関してはConoHa WINGは国内最速を謳っています。

 処理速度を計測してみましたが、国内最速と自称するだけあって、一般的なwebサイトの表示速度・反応速度に関しては、やはりConoHa WINGは速いです。

 かなり高速化にこだわってチューニングされているようです。 

 まあしかしmixhostも十分ハイスペックなサーバーです。決して遅くはありません。

 あえて比べるならConoHa WINGの方が速いかなという程度の差だと思います。

転送量

 転送量というのは、どれぐらいの大量アクセスに耐えうるかという目安の一つです。

 なんとこれが両社とも無制限になりました。すばらしい技術力。

ディスク保存容量

 保存容量は両サーバーともに、普通にwebサイトを作るだけなら十分すぎるぐらいの容量があるので、優劣つけたところで正直あまり気にする必要はないです。

 というか全く同じなので優劣つけられません。

ConoHa WINGmixhost
タイプSSDSSD
容量300GB250GB

 双方、十分すぎるぐらいのストレージ容量です。ご安心を。

バックアップとレストア

 自動バックアップについては以下のようになっています。

ConoHa WINGmixhost
DBバックアップ14日間14日間
ファイルバックアップ14日間14日間
遠隔バックアップ記載なし

 レストア(復元)については以下の通りです。

ConoHa WINGmixhost
復元コスト0円0円
復元方法管理画面から管理画面から

 バックアップ体制およびレストア関連はほぼ同じような感じです。

 バックアップデータの復元にお金がかかるサーバーも多い中、自由に管理画面から過去データに戻すことができるというのは嬉しいですね。

WordPressのインストール

 初心者がWordPressサイトを初めて立ち上げるのはそれなりに難しい面が多々あります。

 しかしながら、ConoHa WINGとmixhostに関しては、そのナビゲーション機能が本当によく出来ていて、初心者でも迷うことなくWordPressのインストールができるはずです。

 僕はどちらもやってみましたが、双方ともWordPressをインストールする為の手順を用意してくれているので、流れに沿って入力していくだけで全て完了します。

 速さならmixhost、簡単さならConoHa WINGの方が優れてるかなというのが個人的な印象です。

参考ConoHa WINGでワードプレスサイトを作る手順

参考mixhostでワードプレスサイトを作る手順

サポート体制

 初めてレンタルサーバーを借りるという人はサポート体制も気になるかと思います。

ConoHa WINGmixhost
チャット平日10:00~18:00無し
メール
電話平日10:00~18:00無し

 サポート体制はConoHa WINGの方がかなり充実しています。

 電話での問い合わせにも対応してくれるのは安心ですし、チャットで気軽に聞けるのも嬉しいですね。

運営会社

 ConoHa WINGの運営会社はGMOです。

 GMOと言えば時価総額1000億円クラスの大企業です。インターネット業界でその名を知らない人はいません。

 サーバーというのは安定運営が命ですので、そういった頑丈な母体が運営しているというのは非常に安心感があります。

 一方のmixhostは新進気鋭のベンチャー的な会社です。

 なので運営母体の規模感で言うと、かなり大きな差があります。

 

総評

 両者とも同価格帯の最高レベルと言えるレンタルサーバーなので、正直、機能的には甲乙つけがたいという印象です。

ConoHa WINGmixhost
プラン名ベーシックスタンダード
転送量(目安)無制限無制限
ストレージタイプSSDSSD
ストレージ容量300GB250GB
DBバックアップ14日間14日間
ファイルバックアップ14日間14日間
遠隔バックアップ記載なし
復元コスト0円0円
復元方法管理画面から管理画面から
チャット平日10:00~18:00無し
メール
電話平日10:00~18:00無し
初期費用0円0円
3ヶ月契約1,210円1,380円
6ヶ月契約1,100円1,180円
12ヶ月契約911円980円
24ヶ月契約861円930円
36ヶ月契約740円880円

 唯一大きく差がついているのが料金です。ConoHa WINGの安さはずば抜けています。

 あとサーバースペックには現れていませんが、運営会社の規模はかなり大きな差があります。

 サーバーというのはいわばインフラなので、安心・安全・安定が最も重要です。それらを求めるならば運営会社の規模は無視することはできないでしょう。

 そうなると、どちらを選ぶべきかは必然的に決まってくるかと思います。

 両者とも素晴らしいサーバーですがあえてどちらがおすすめか?と聞かれたら、私なら文句なしでConoHa WINGと答えます。

 というわけでご精読ありがとうございました。



おすすめサーバー

第1位ConoHa WING

どこよりもハイスペックで、どこよりも安いという異次元のコスパ。しかもワードプレスに特化されていて扱いやすい!現状では文句の付けようがない圧倒的No.1

第2位シン・レンタルサーバー

レンサバ業界の老舗とも言える安定のエックスサーバーが打ち出した新サービス!業界震撼のコスパはまさに新時代の幕開け!

第3位 MixHost

サーバースペックへのこだわりは随一、コスパも◎、利用者急上昇中の新世代レンタルサーバーです!

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